
最終更新日:2026年4月15日
海外旅行でスマホを使いたいとき、国際ローミングの料金はキャリアによって大きく異なります。
結論から言うと、追加料金0円で海外データ通信を使いたいならahamoの30GB無料か楽天モバイルの2GB無料が最強の選択肢です。
大手3キャリアの定額プランは1日980円〜が相場で、渡航日数が長いほどコストがかさみます。
この記事では以下のことがわかります。
- ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなど8社の国際ローミング料金を一覧比較
- 追加料金なしで海外データ通信が使えるキャリア・プランの詳細
- 渡航パターン別(短期旅行・長期滞在・出張)のおすすめキャリア
- 海外ローミングとeSIM・WiFiレンタルの比較と選び方
- 高額請求を防ぐための設定と注意点
海外旅行向けのeSIMも含めた通信手段の比較は、海外旅行向けeSIM比較の詳細記事でも解説しています。
- 国際ローミング料金をキャリア別に一覧比較【2026年4月最新】
- 追加料金0円で海外データが使えるキャリアを詳しく解説
- 大手3キャリアの有料ローミングプランを比較
- 国際ローミング料金を渡航パターン別に比較するとどう変わる?
- 国際ローミングとeSIM・WiFiレンタルを比較|どれが最安?
- 海外ローミングで高額請求を防ぐための設定と注意点
- 国際ローミング料金比較に関するよくある疑問(7つの質問)
- まとめ:国際ローミング料金比較から最安の通信手段を選ぶ次のステップ
- 最大14,000pt進呈|従業員紹介キャンペーン
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国際ローミング料金をキャリア別に一覧比較【2026年4月最新】
主要キャリア・サブブランド8社の海外データ通信サービスを一覧で比較します。
料金体系がキャリアごとに大きく異なるため、自分の渡航パターンに合ったサービスを見つけてください。
| キャリア | サービス名 | 料金(税込) | データ容量 | 事前申込 | おすすめ度 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ahamo | 海外データ通信 | 追加料金なし | 30GB/月(15日間) | 不要 | ◎ | 海外旅行・出張が多い方 |
| 楽天モバイル | 海外ローミング | 追加料金なし | 2GB/月 | 不要 | ◎ | 短期旅行でライトに使いたい方 |
| ソフトバンク | アメリカ放題 | 無料 | 無制限(米国のみ) | 不要 | ◎ | アメリカ・ハワイ渡航が多い方 |
| ドコモ | パケットパック海外オプション | 980円/24h〜 | 国内プランから消費 | 必要 | ○ | ドコモユーザーで手軽に使いたい方 |
| au | au海外放題 | 490〜980円/24h | 無制限 | 必要 | ○ | auユーザーでデータ無制限が欲しい方 |
| ソフトバンク | 海外あんしん定額 | 980円/24h | プランにより異なる | 必要 | ○ | 米国以外の渡航先でSBユーザーの方 |
| povo | エリアトッピング | 680〜1,480円/3日間 | 1GB/3日間 | 都度購入 | △ | 必要な分だけ買いたいサブ回線ユーザー |
| ワイモバイル | 海外データ通信 | 追加料金なし(2026年夏〜) | 2GB/月 | 不要 | ○ | ワイモバイルユーザーで夏以降の渡航 |
※2026年4月時点の情報。
料金は渡航先の国・地域によって異なる場合があります。ahamoは15日を超える連続利用で速度制限あり。
この比較でわかる最大のポイントは、ahamoと楽天モバイルは「追加料金なし」で海外データ通信が使えることです。
大手3キャリアの定額プランは1日980円前後が相場なので、5日間の旅行なら約5,000円の差が生まれます。
追加料金0円で海外データが使えるキャリアを詳しく解説
ahamo:海外82カ国で30GBまで追加料金なしの最強ローミング
ahamoはドコモのオンライン専用プランで、月額2,970円のプラン料金に海外データ通信が含まれています。
対応する82の国と地域で、月間30GBまでのデータ通信が追加料金なしで利用可能です。
申し込み不要で、現地に到着してデータローミングをONにするだけで使えます。
注意点は、海外での利用開始から15日を超えると通信速度が最大128kbpsに制限される点です。
15日以内の短期〜中期の旅行や出張であれば、30GBは十分すぎる容量です。地図アプリ、SNS、メール、ビデオ通話まで快適に使えます。
楽天モバイル:月2GBまで無料+追加1GB/500円の手軽さ
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」では、対象の海外106カ国で毎月2GBまでのデータ通信が追加料金なし・申し込み不要で利用できます。
2GBを超えた場合は1GBあたり500円でデータ追加購入が可能です。
筆者は楽天グループで通信事業に携わっていますが、楽天モバイルの海外ローミングは「手続きの手軽さ」が最大の強みです。
SIMの差し替えもアプリの追加設定も不要で、渡航先に着いたらそのまま使えます。
2〜3日の短期旅行で地図検索やSNS投稿程度の使い方であれば、2GBで十分足ります。
楽天モバイルの海外データ通信の詳細解説も参考にしてください。
ソフトバンク「アメリカ放題」:アメリカ渡航者の最適解
ソフトバンクユーザーでアメリカ(本土・ハワイ・アラスカ)への渡航が多い方には「アメリカ放題」が圧倒的にお得です。
データ通信が無制限、さらにアメリカ国内での通話やアメリカから日本への通話も無料で利用できます。申し込み不要・追加料金なしです。
大手3キャリアの有料ローミングプランを比較
ドコモ「パケットパック海外オプション」の料金と使い方
ドコモの海外ローミングサービスは「パケットパック海外オプション」が主力です。
料金は渡航先によって異なり、韓国・アメリカなどの主要国は980円/24時間で利用可能です。
1時間200円の短時間プランや、複数日割引プラン(3日間2,480円、5日間3,980円、7日間5,280円)もあります。
データ容量は国内で契約しているプランから消費され、月間上限は30GBです。
事前申し込みが必要ですが、My docomoやdメニューから簡単に手続きできます。
au「au海外放題」の料金と特徴
auの「au海外放題」は、データ無制限で利用できる点が大きな特徴です。
料金は渡航先と予約タイミングによって異なり、事前予約の早割を使えば490円/24時間から利用できる国・地域もあります。通常料金は980円/24時間です。
データ無制限のため、現地で動画視聴やテザリングをしても追加料金の心配がないのがメリットです。
ただし、事前のWeb申し込みが必須です。
ソフトバンク「海外あんしん定額」の料金体系
ソフトバンクの「海外あんしん定額」は980円/24時間(定額国L)が基本料金です。
利用には「世界対応ケータイ」への事前加入が必要です。
アメリカ以外の渡航先ではこのプランが主な選択肢になります。
国際ローミング料金を渡航パターン別に比較するとどう変わる?
3日間の短期旅行:楽天モバイルが最安、ahamoが最も快適
| キャリア | 3日間の合計コスト | 使えるデータ量 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 0円 | 2GB(月間) |
| ahamo | 0円 | 30GB(月間) |
| ドコモ | 2,480〜2,940円 | 国内プランから消費 |
| au(早割予約時) | 1,470〜2,940円 | 無制限 |
| ソフトバンク | 2,940円 | プランによる |
| povo | 680〜1,480円 | 1GB |
3日間の短期旅行では、ahamoと楽天モバイルが追加料金0円で使え、コスト面で圧倒的に有利です。
楽天モバイルは2GBの制限がありますが、3日間の旅行であれば地図やSNS程度の使い方なら十分です。
動画視聴やテザリングも使いたい方はahamoの30GBが安心です。
7日間の中期旅行:ahamo一択のコスパ
7日間の旅行になると、大手3キャリアの定額プランでは4,900〜6,860円のコストがかかります。
ahamoなら引き続き0円で30GBが使えるため、料金差は最大7,000円近くに広がります。
楽天モバイルは2GBだと7日間はやや心もとないですが、1GB/500円の追加購入で対応可能です。
アメリカ渡航:ソフトバンクの「アメリカ放題」が最強
ハワイやロサンゼルスなどアメリカへの渡航が決まっている場合は、ソフトバンクの「アメリカ放題」が最も得です。
データ無制限+通話無料が追加料金なしで使えるため、長期滞在でも費用がかかりません。
ただしアメリカ以外の国では適用されないため、複数国を周遊する旅行には向きません。
ハワイ・グアムでの通信事情はハワイ・グアムでのモバイル通信ガイドで詳しく解説しています。
国際ローミングとeSIM・WiFiレンタルを比較|どれが最安?
海外通信手段3つのメリット・デメリット比較
| 通信手段 | 料金目安(5日間) | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 国際ローミング(ahamo) | 0円 | SIM差し替え不要、番号そのまま | プラン限定(ahamo契約が必要) |
| 国際ローミング(大手3キャリア) | 2,450〜4,900円 | いつもの番号で使える、設定簡単 | 料金が高い、データ上限あり |
| 海外eSIM | 800〜2,000円 | 安い、データ容量が大きい | 電話番号が変わる、設定が必要 |
| 海外WiFiレンタル | 3,000〜5,000円 | 複数台接続可能 | 機器の持ち歩き・返却が面倒 |
通信業界で働く立場から率直に言うと、2026年現在ではahamoか楽天モバイルを契約していれば、海外eSIMやWiFiレンタルを別途用意する必要はほぼなくなっています。
海外旅行の頻度が高い方は、普段のメイン回線をahamoか楽天モバイルにしておくだけで海外通信費を大幅に節約できます。
楽天モバイルの従業員紹介キャンペーンを使えば最大14,000ポイントが還元されるため、海外旅行前の乗り換えにも最適です。
楽天モバイルの従業員紹介で確実にポイントをもらう方法をぜひ活用してください。
海外eSIMの選び方については、海外旅行向けeSIM比較記事で各社の料金やデータ容量を詳しく比較しています。
海外ローミングで高額請求を防ぐための設定と注意点
渡航前に必ず確認すべき3つの設定
- データローミングのON/OFF確認:iPhoneは「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」→「データローミング」。定額プランに加入していない場合はOFFにしておく
- アプリの自動更新をOFF:
Wi-Fi接続時のみ更新する設定にしておく。バックグラウンドでの大容量通信を防止できる - クラウド同期を一時停止:
写真の自動バックアップ(iCloud・Googleフォト等)はWi-Fi接続時のみに設定する
定額プラン加入なしでローミングすると危険
大手3キャリアの従量課金(パケットし放題を契約しない状態)でデータ通信を行うと、1日あたり最大2,980円の「海外パケットし放題」上限額に達するケースがほとんどです。
5日間で約15,000円の出費になるため、渡航前に必ず定額プランへの加入を確認しましょう。
海外でのスマホ利用を無料に近づけるテクニックは、海外でスマホを無料で使う方法まとめでも解説しています。
国際ローミング料金比較に関するよくある疑問(7つの質問)
国際ローミングで一番安いキャリアはどこですか?
追加料金なしで使えるahamoが最安です。月額2,970円のプラン料金に海外82カ国での30GBデータ通信が含まれています。
次いで楽天モバイル(2GB/月無料)も追加料金なしで使えるため、ライトな利用であれば十分です。大手3キャリアの定額プランは980円/日前後が相場です。
楽天モバイルの海外2GBは本当に無料で使えますか?
はい、Rakuten最強プラン契約者であれば、対象100カ国以上で月2GBまで追加料金なし・事前申し込み不要で利用できます。
渡航先に到着してデータローミングをONにするだけで使えます。2GBを超えた場合は1GBあたり500円でチャージ可能です。海外でもRakuten Linkアプリを使えば日本への通話が無料です。
ahamoの海外30GBには期間制限がありますか?
あります。海外での利用開始日から15日を超えると、通信速度が最大128kbpsに制限されます。日本に帰国するまで速度制限は解除されません。
15日以内の旅行や出張であれば問題なく快適に使えますが、長期滞在の場合はeSIMの追加購入や現地SIMの利用を検討しましょう。
国際ローミングとeSIMはどちらがおすすめですか?
ahamoや楽天モバイルを契約しているなら、国際ローミングだけで十分です。追加料金なしで使えるため、eSIMを別途購入する必要がありません。
大手3キャリアの有料ローミング(980円/日)を使う予定の方は、海外eSIM(5日間で1,000〜2,000円程度)の方が安くなるケースが多いです。海外旅行向けeSIM比較も参考にしてください。
フィリピンやタイなど東南アジアで一番安いローミングは?
東南アジアの主要国(タイ・フィリピン・ベトナム・シンガポール等)はahamoの対象エリアに含まれており、追加料金なしで30GBまで使えます。
楽天モバイルもこれらの国で2GB無料です。大手3キャリアの定額プランは980円/日が相場です。フィリピン旅行の詳細はフィリピン旅行のローミングガイドをご覧ください。
格安SIM(MVNO)でも海外ローミングは使えますか?
多くのMVNO(mineo・IIJmioなど)は海外データ通信には対応しておらず、音声通話とSMSのみの利用となります。
海外でデータ通信を使いたい場合は、MNO系(ahamo・楽天モバイル・povo等)を契約するか、海外eSIMを別途購入する必要があります。
ワイモバイルの海外2GB無料はいつから使えますか?
2026年夏以降に提供開始予定です。
シンプル3の全プラン(S/M/L)が対象で、200以上の国・地域で月2GBまで追加料金なしでデータ通信が利用できます。
提供開始までの間は「海外あんしん定額」(定額国L・3GB/24時間/980円)が月最大7日分まで追加料金なしで利用可能です。
まとめ:国際ローミング料金比較から最安の通信手段を選ぶ次のステップ
国際ローミング料金はキャリアによって0円〜980円/日と大きな差があります。
海外旅行の通信費を最小限に抑えるためのポイントを3つに整理します。
①短期旅行(〜15日)で追加料金0円を目指すならahamoが最適。
30GBまで追加料金なしで使えるため、WiFiレンタルやeSIMの手配も不要です。
②ライトな使い方で2GBあれば十分なら楽天モバイル。
追加チャージも1GB/500円と良心的です。
③渡航先がアメリカ固定ならソフトバンクの「アメリカ放題」。
データ無制限+通話無料は他社にない圧倒的な強みです。
次の海外旅行の前に、今使っているキャリアの海外ローミング料金を確認し、必要であればahamoや楽天モバイルへの乗り換えを検討してみてください。
最大14,000pt進呈|従業員紹介キャンペーン
おトク最大級の楽天モバイル申込方法
- MNP(乗り換え):14,000pt
- 乗り換え以外の場合:11,000pt
- 獲得ポイントは、お申し込み月の4ヶ月後から、3ヶ月に分けて進呈されます。
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