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海外107の国と地域で追加料金なしのデータ通信2GB・SMS無料受信・Rakuten Linkによる日本への無料通話が使える。
これが楽天モバイルの海外ローミングの全体像です。短期旅行から長期渡航まで幅広く対応できる回線です。
本記事を読んで分かること:
- 楽天モバイル海外ローミングで「できること」と「できないこと」の全体像
- ahamo・povo・LINEMOとの海外利用コストの実数比較
- 2GBの無料枠を効率よく使い切るための具体的な設定手順
- 従業員紹介キャンペーンを使って渡航前に最大14,000ポイントを確保する方法
海外でスマホを使いたいけれど、Wi-Fiレンタルは荷物が増えるし、現地SIMの差し替えや設定は不安、という声をよく耳にします。
楽天モバイルなら、SIMの入れ替えも追加契約も不要で、空港に降りた瞬間からデータ通信が使える設計になっています。
2GBという容量上限やiPhoneでの着信仕様など、知らないまま渡航すると想定外の出費につながる注意点もあります。
通信インフラに携わる立場から、公式情報をもとに海外利用の実態を整理しました。
- 楽天モバイルの海外ローミングが選ばれている理由
- 楽天モバイル海外利用で読者が抱える疑問と不安
- 楽天モバイルの海外ローミング100以上の国と地域の仕組みと設定手順
- 楽天モバイルとahamo・povo・LINEMOの海外利用を比較
- 楽天モバイルの海外利用と従業員紹介キャンペーンの活用法
- 最大14,000pt進呈|従業員紹介キャンペーン
- 楽天モバイルの海外利用に関するFAQ
- 楽天モバイルの海外利用を始めるために今やるべきこと
- あわせて読みたい
楽天モバイルの海外ローミングが選ばれている理由
2025年以降、日本から海外への渡航者数は回復傾向にあり、観光だけでなくリモートワークや短期出張による通信需要も増えてきました。
数日から2週間程度の渡航では、現地SIMを買うほどではないけれど、空港からホテルまでの間にGoogleマップやタクシー配車アプリを使いたい、という場面が典型的です。
これまで海外でデータ通信を確保する手段は、大手キャリアの定額プラン(1日あたり980円前後)か、Wi-Fiルーターのレンタル(1日700円〜)が主流でした。
荷物が増えたり、空港カウンターでの受け取り・返却の手間が発生したりと、旅程のなかでストレスになりやすい部分です。
これに対して楽天モバイルの最強プランは、月額1,078円(税込・3GBまで)のプラン料金に海外ローミング2GBが含まれており、追加申し込みも不要です。
たとえば韓国3泊4日の旅行なら、国内利用と合わせて3GB以内に収まるケースが多く、追加費用ゼロで渡航できる計算になります。
2026年4月時点では機内ローミングにも対応が始まり、AeroMobileのネットワークを導入している航空会社の一部路線では、フライト中からデータ通信やSMSが利用できるようになりました。
フィリピンへの渡航事情を踏まえた解説はセブ島で楽天モバイルは繋がる?フィリピン旅行・留学の通信ガイドに詳しくまとめています。
楽天モバイル海外利用で読者が抱える疑問と不安
「2GBで足りるのか」という容量への不安は、海外利用を検討する段階で最も多く聞かれる声です。
実際のところ、SNSの閲覧とメッセージのやり取り、地図アプリの利用が中心であれば、3〜5日間の旅行なら2GBはぎりぎり収まる水準です。
ただし、動画視聴や写真のクラウド自動同期をバックグラウンドで走らせてしまうと、1日で大半を消費するケースも出てきます。
事前にバックアップ設定を見直しておくことで、無駄な消費を抑えやすくなります。
もうひとつ多い不安が「本当に追加料金はかからないのか」という疑念です。
大手キャリアの海外ローミングで数万円の請求を経験したことがある人ほど、この不安は強くなる傾向があります。
楽天モバイルの場合、2GBを超過しても通信速度が最大128kbpsに制限されるだけで、自動的に課金が積み上がる仕組みではありません。
my楽天モバイルから自分で操作しない限り、追加のデータチャージ(1GBあたり500円)が発生することはなく、知らない間に高額請求が届くリスクは構造的に排除されています。料金の透明性を重視する方には心強い設計です。
もっとも、こうした疑念の多くは過去の海外ローミングの常識に基づいたもので、2026年現在の楽天モバイルの仕組みとは前提が異なります。
具体的にどのような形で海外データ通信が提供されているのか、技術面から整理していきます。

楽天モバイルの海外ローミング100以上の国と地域の仕組みと設定手順
楽天モバイル公式の海外対応エリアと技術的な仕組み
楽天モバイルが提供する海外ローミングは、渡航先の現地通信事業者のネットワークに接続する形で動作しています。
日本国内では楽天モバイル自社の回線を使いますが、海外では各国の提携キャリアの設備を借りる仕組みです。
そのため通信品質は提携先キャリアの回線品質に依存し、国や都市によって速度にばらつきが出ます。
公式の発表によると、対応エリアは2026年4月8日時点で100以上の国と地域に拡大しています。
直近ではウルグアイが新たに追加され、機内を含む対応国・地域も明示されました。
アジア圏では韓国・台湾・タイ・シンガポール・ベトナム・フィリピン・インドネシア・マレーシア・カンボジア・香港・マカオなど、日本人の主要な渡航先がほぼカバーされています。
たとえば都市部のホテルや商業施設、空港周辺では、提携キャリアの整備が進んでいるため十分な速度が出るケースが多くなります。
一方、地方部や建物の地下など、提携キャリア自体のカバレッジが弱いエリアでは接続が不安定になることもあり、これは楽天モバイルに限らずすべての国際ローミングサービスに共通する制約です。
楽天モバイル海外ローミングの渡航前設定と確認事項
海外ローミングを利用するための事前準備は最小限です。
まずmy楽天モバイルアプリで「海外ローミング(データ通信)」がONになっているか確認します。多くの場合、契約時からデフォルトでONになっているため、特に操作は不要です。
渡航前にもうひとつ済ませておきたいのが、Rakuten Linkアプリの初期設定と認証です。
日本国内でアプリを起動して認証を完了させておくと、海外滞在中も日本への無料通話が安定して使えます。
海外で初回認証を行おうとすると、エリアによっては認証ができないケースがあるため、出国前の作業を推奨します。
渡航先に到着したら、iPhoneの場合は「設定」→「モバイル通信」→楽天モバイルの回線を選択→「データローミング」をONにします。
Androidの場合は「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「ローミング」をONにする手順です。
正常に接続されると、楽天モバイルからSMSで海外ローミング開始の通知が届きます。
楽天モバイル海外ローミング2GBを使い切るための節約テクニック
限られた2GBを最大限に活用するには、渡航前の設定が重要です。
具体的には、写真のiCloudやGoogleフォトへの自動バックアップを一時的にOFFにする、アプリの自動アップデートをWi-Fi接続時のみに制限する、Googleマップのオフライン地図を渡航先の地域分だけ事前にダウンロードしておく、といった対策が効果的です。
具体的な消費量の目安として、LINEのテキストメッセージは1通あたり約2KB、Googleマップの経路検索は1回あたり約3〜5MB、Webサイト閲覧は1ページあたり約2〜3MBとされています。
1日あたり地図検索を10回、Web閲覧を20ページ、LINEを50通やり取りした場合、約100MBの消費にとどまります。この水準であれば2GBで20日間持つ計算です。
2GBを使い切ったあとも通信自体は継続でき、最大128kbpsの低速でLINEのテキスト送受信は可能です。
ただしGoogleマップの読み込みや画像の送受信には時間がかかり、実用的とは言いにくい速度になります。
高速通信を追加したい場合はmy楽天モバイルから1GBあたり500円でチャージできます。
Rakuten Linkによる海外無料通話とSMS認証の活用
海外利用で楽天モバイルの大きな強みになるのが、専用アプリ「Rakuten Link」を経由した日本国内への通話が無料で使える点です。
海外滞在中にクレジットカード会社や銀行のサポートセンターに電話する必要が出た場合、通常の国際電話では数分で数千円の通話料が発生しますが、Rakuten Linkなら時間を気にせず通話できます。
iPhoneでは仕様上の制約があり、Rakuten Linkを使っていない相手からの着信はiOS標準の電話アプリで受けることになるため、着信時に国際通話料が発生する場合があります。
自分から発信する分にはiPhoneでも無料です。海外では着信を避け、折り返し発信する運用が安全です。
銀行口座やクレジットカードの本人認証で求められるSMS認証コードも、海外で無料受信できます。
留学や駐在で長期渡航する場合、楽天モバイルの音声回線を維持しておくメリットは大きく、月額1,078円〜で日本の番号と2GBのデータ通信、無料通話手段の3点を確保できる計算です。
海外旅行時のスマホ設定全般については、海外旅行eSIMおすすめ比較・タイプ別に選ぶ最適な通信手段もあわせて確認しておくと安心です。
楽天モバイルとahamo・povo・LINEMOの海外利用を比較
楽天モバイルと他社の海外ローミング料金・容量を比較
主要キャリア4社を海外データ通信の観点で比較します。各社の料金・容量・条件は2026年4月時点の各社公式サイト調べの情報です。
まずahamoは、月額2,970円(税込)で30GBのデータ容量を国内外共通で使えます。
データ容量の面ではahamoが圧倒的に有利ですが、海外ローミング開始から15日を超えると速度が制限される点と、Rakuten Linkのような無料通話手段がない点は留意が必要です。
日本人が訪れる主要国はカバーされており、出張・駐在で頻繁に海外へ行く人には合理的な選択肢です。
続いてpovoだが、2026年現在は海外ローミング自体が休止中で、再開時期は未定とアナウンスされている。
基本料金0円で運用できる強みはあるものの、海外利用を前提にする場合は他社を選ぶ必要があります。
そしてLINEMOは、「海外あんしん定額」という事前申し込み制の有料オプションで対応しており、1日980円(1GB)の従量課金です。
5日間の韓国旅行であれば4,900円のコストとなり、楽天モバイルの月額1,078円と比較すると約4.5倍の差が生じます。
出発前にオプションを設定する手間も発生します。
3社のサブ回線・デュアルSIM運用については、ahamoと楽天モバイルの併用が最強?通信費を抑えて死角を消す裏技で組み合わせ別の損得を整理しています。
楽天モバイル海外利用が向く人・向かない人の見極め
年に1〜2回、3〜5日間の海外旅行が中心であれば、楽天モバイルの2GBで十分にカバーできます。
月額1,078円という維持費の安さと、追加手続き不要の手軽さは、この層にとって大きな魅力です。SNSと地図、メッセージアプリ中心の使い方なら無理なく収まる容量です。
これに対して2週間以上の長期滞在で動画視聴やテザリングを頻繁に行う場合は、ahamoの30GBのほうが容量面で安心できます。
海外で仕事をする予定がある人や、ストリーミングを多用する人は、楽天モバイル単体では物足りないことも出てきます。
デュアルSIMで楽天モバイルとahamoを併用する選択肢も実用的です。
4人家族で海外旅行に行く場合のコスト差はさらに明確になります。
楽天モバイルなら家族全員分で月額4,312円(1,078円×4人)ですが、LINEMOで5日間の海外あんしん定額を使うと19,600円(980円×5日×4人)にのぼります。
家計インパクトの違いは無視できない水準です。
加えて、楽天モバイルのSPUによる楽天ポイント還元や、楽天市場での買い物に対するポイント倍率アップを加味すると、家計全体での経済メリットはさらに広がります。
通信インフラに携わる立場から見ても、「追加料金ゼロ・設定不要・SMS受信無料・日本への通話無料」という4条件を同時に満たすキャリアは、現時点で楽天モバイルだけです。
楽天ポイントの活用設計については楽天モバイルのポイント払いメリット・デメリット完全ガイドで詳しく整理しています。
楽天モバイルの海外利用と従業員紹介キャンペーンの活用法
海外渡航を控えている方が楽天モバイルを新規契約または乗り換えで申し込むなら、従業員紹介キャンペーンの利用が合理的です。
他社からの乗り換え(MNP)であれば最大14,000ポイント、新規契約でも最大11,000ポイントの楽天ポイントが還元されます。
※申込前の紹介URLログインや利用開始等条件あり。
※ポイントは紹介ログイン月の4カ月後から分割で付与されます。
金額面で見ると、楽天モバイルの最低月額料金1,078円の約13カ月分に相当する規模です。
海外で使うための通信環境を整えながら、約1年分の通信費をポイントで実質的に相殺できる計算になります。
2回線目や再契約の申し込みも対象となるため、メイン回線は別キャリアのまま、海外用サブ回線としてeSIMで楽天モバイルを追加する使い方にも適しています。
出発までに余裕を持って設定を済ませておけば、空港でのトラブルも避けやすくなります。
キャンペーン手順や注意点については従業員紹介キャンペーン解説ページにまとめていますので、申し込み前にあわせて確認しておくと安心です。
最大14,000pt進呈|従業員紹介キャンペーン
おトク最大級の楽天モバイル申込方法
- MNP(乗り換え):14,000pt
- 乗り換え以外の場合:11,000pt
- 獲得ポイントは、お申し込み月の4ヶ月後から、3ヶ月に分けて進呈されます。
【重要】エントリー漏れに注意
せっかく申し込んだのに、エントリー漏れで特典を受け取れなかったという声もあります。
対策は簡単、下のボタンからログインするだけでエントリー完了。
しかもその場で、キャンペーンの詳細や適用条件もまとめて確認できます。
👉 まずはログインしてエントリーだけ済ませておきましょう。
楽天モバイルの海外利用に関するFAQ
楽天モバイルの海外ローミングは何カ国で使えますか
楽天モバイル公式の発表によると、2026年4月8日時点で107の国と地域に対応しています。
韓国・台湾・タイ・ハワイ・アメリカ本土・フランス・イタリアなど、日本人の主要な渡航先はほぼカバーされています。
直近ではウルグアイが追加され、対応国は順次拡大中です。
最新の対応国一覧は楽天モバイル公式の海外ローミングページで確認できます。
海外渡航時のデュアルSIM運用についてはベトナム駐在・留学に楽天モバイルが必須な理由もあわせてご覧ください。
楽天モバイルの海外データ通信2GBを超えたらどうなりますか
通信速度が最大128kbpsに制限されますが、追加料金は自動では発生しません。
128kbpsではLINEのテキストメッセージは送受信できますが、画像の読み込みやGoogleマップの表示には大幅な時間がかかります。
高速通信に戻したい場合は、my楽天モバイルから1GBあたり500円でデータチャージが可能です。チャージは購入後すぐに反映されます。
楽天モバイルの海外利用でiPhoneとAndroidに違いはありますか
Rakuten Linkの着信仕様に違いがあります。
Android版ではRakuten Link経由の着信も無料ですが、iPhone版で相手がRakuten Linkを使っていない場合、iOS標準の電話アプリで着信するため国際通話料が発生する可能性があります。
自分から発信する場合はiPhoneでもRakuten Link経由で無料です。海外での番号維持運用についてはアメリカ留学・駐在のスマホ準備|楽天モバイルで番号維持&ローミング無料活用術も参考になります。
楽天モバイルは海外で高額請求される心配はないですか
データ通信については2GB超過後は速度制限がかかるだけで自動課金されないため、高額請求のリスクは低い設計です。
Rakuten Linkを使わずにOS標準の電話アプリで国際電話をかけた場合は従量課金の通話料が発生します。
渡航前にRakuten Linkアプリの初期設定を完了し、通話は必ずRakuten Link経由で行うことが高額請求を防ぐポイントです。
楽天モバイルの海外ローミングに事前申し込みは必要ですか
事前申し込みは不要です。Rakuten最強プランに海外ローミングサービスが含まれているため、my楽天モバイルで海外ローミング設定がONになっていれば、渡航先でスマホのデータローミングをONにするだけで利用を開始できます。
SIMカードの差し替えやレンタル機器の受け取りも必要ありません。出発前にRakuten Linkアプリの認証を済ませておくとさらに安心です。
楽天モバイルとahamoの海外ローミングはどちらがお得ですか
月額料金と容量のバランスで判断が分かれます。
楽天モバイルは月額1,078円〜で海外2GBまで、ahamoは月額2,970円で海外30GBまで利用可能です(2026年4月時点、各社公式サイト調べ)。
3〜5日の短期旅行でSNSとマップ中心の利用であれば楽天モバイルの2GBで十分ですが、2週間以上の滞在や動画視聴が多い場合はahamoの容量が安心です。
楽天モバイルにはRakuten Linkによる無料通話とSMS無料受信という独自の強みがあります。
海外赴任や留学中も楽天モバイルの番号を維持できますか
維持できます。
楽天モバイルには最低利用期間や契約解除料がないため、海外滞在中も月額1,078円〜で日本の電話番号を保持し続けられます。
番号を維持しておくことで、日本の銀行やカード会社からのSMS認証を海外でも受信でき、一時帰国時にはSIM差し替えなしで国内通話・データ通信がそのまま使えます。
大手キャリアの番号保管サービス(月額440円前後)との差額はわずかですが、楽天モバイルなら2GBのデータ通信と無料通話が付帯します。
楽天モバイルの海外ローミングは機内でも使えますか
一部の航空会社・機種に限り、機内ローミングに対応しています。
AeroMobileのネットワークを導入している路線で、フライト中でもデータ通信やSMSの利用が可能です。
対応状況は航空会社や路線によって異なるため、搭乗前に楽天モバイル公式サイトで最新情報を確認してください。機内利用も2GBの容量内であれば追加料金は発生しません。
楽天モバイルの海外利用を始めるために今やるべきこと
追加料金なしで海外データ通信・SMS受信・日本への無料通話の3点を同時に提供しているキャリアは、楽天モバイルが代表的な選択肢です。
渡航日が決まっている方は、現地でのトラブルを避けるためにも、日本国内にいるうちに契約と初期設定を済ませておくのが確実です。
従業員紹介キャンペーン経由での申し込みなら、MNPで最大14,000ポイント・新規でも最大11,000ポイントが還元されます。
還元額は楽天モバイル最低月額料金の約13カ月分に相当する規模で、渡航準備と通信費削減を同時に達成できる計算です。
渡航後に「もっと早く契約しておけばよかった」と感じる声は少なくありません。
まずは紹介URLからエントリーだけ済ませ、キャンペーン条件と適用範囲を確認するところから始めてください。
