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ワイモバイルとUQモバイル比較|サブブランドどっちがおすすめ?

田原
サイト運営者:田原せいじ
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ワイモバイルとUQモバイル比較|サブブランドどっちがおすすめ?

最終更新日:2026年5月2日

ワイモバイルとUQモバイルは、どちらも大手キャリアのサブブランドとして通信品質と料金のバランスに優れた選択肢です。

結論から言うと、ソフトバンク光やPayPayをよく使う方にはワイモバイル、auひかりやau PAYを活用している方にはUQモバイルがおすすめです。

ただし、データ無制限を重視するなら楽天モバイルという第3の選択肢も見逃せません。

この記事では以下のことがわかります。

  • ワイモバイルとUQモバイルの料金プラン・割引の違い(2026年4月最新)
  • 通信品質・速度の比較と実際の使用感
  • 2026年6月以降のワイモバイル値上げの影響と対策
  • タイプ別に最適なサブブランドの選び方
  • サブブランドと楽天モバイルのコスパ比較

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サブブランドとは?ワイモバイルとUQモバイルの基本を比較

サブブランドとは、大手キャリア(MNO)が運営する低価格帯のモバイルブランドのことです。

格安SIM(MVNO)と異なり、親会社の通信回線をそのまま使えるため、通信品質はキャリア本体とほぼ同等です。

2026年4月現在、日本の主なサブブランドは以下の2つです。

項目 ワイモバイル UQモバイル
親会社 ソフトバンク KDDI(au)
使用回線 ソフトバンク回線 au回線
店舗数 約4,000店舗 約2,300店舗(au併設含む)
セット割対象 SoftBank 光 / SoftBank Air auひかり / J:COM / WiMAXなど
連携する経済圏 PayPay・Yahoo!ショッピング au PAY・Pontaポイント

この表の見方としては、自宅のインターネット回線やふだん利用するキャッシュレス決済との相性がサブブランド選びの大きなポイントになります。

筆者は楽天グループで約18年間通信事業に携わっていますが、サブブランドの強みは「大手と同じ通信品質を月額1,000円台から使える」という点に尽きます。

格安SIMと比べて昼休みや夕方の速度低下が起きにくいのは、回線を借りているのではなく自社回線を使っているからです。

ワイモバイルの料金プラン「シンプル3」を詳しく解説【2026年4月】

ワイモバイル「シンプル3 S/M/L」の月額料金と割引

ワイモバイルは2025年9月25日から新料金プラン「シンプル3」を提供しています。

S・M・Lの3つのプランがあり、データ容量に応じて選べるシンプルな構成です。

プラン データ容量 月額基本料 おうち割+PayPayカードゴールド適用後 こんな人におすすめ
シンプル3 S 5GB 3,058円 858円 スマホをあまり使わない方
シンプル3 M 30GB 4,158円 1,958円 動画やSNSを日常的に使う方
シンプル3 L 35GB 5,258円 3,058円 10分かけ放題付きで通話も多い方

※金額はすべて税込。2026年4月時点。

シンプル3 Lは10分以内の国内通話かけ放題が追加料金なしで付帯します。

ワイモバイルの2026年6月値上げに注意

2026年6月2日から、シンプル3の月額基本料が一律220円値上げされます。

ただし、6月1日までに契約済みのユーザーには「シンプル3 特別割引」が自動適用され、2026年12月末までは改定前の料金で利用できます。

PayPayカード ゴールドの「PayPayカード割 増額特典」を利用すれば、値上げ後も従来と同額で維持できる手段もあります。

ワイモバイルのキャンペーン・特典(2026年4月)

2026年4月時点の主なキャンペーンは以下の通りです。

  • SIMのみ乗り換え(MNP)で最大15,000円相当のPayPayポイント還元
  • 「新どこでももらえる特典」エントリーで最大6,000円相当のPayPayポイント
  • PayPay決済回数に応じてギガがもらえる「PayPay使ってギガ増量キャンペーン」(最大10GB追加)
  • ワイモバ親子割:5〜18歳とその家族対象でシンプル3 M/Lが13カ月間1,100円割引(受付は2026年6月1日まで)

UQモバイルの料金プラン「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」を解説

UQモバイルの現行2プランの特徴と料金

UQモバイルは2025年6月から新プランに刷新され、現在は「コミコミプランバリュー」と「トクトクプラン2」の2択です。

旧プランのミニミニプラン・コミコミプラン+は新規受付を終了しています。

プラン データ容量 月額基本料 自宅セット割+au PAYカード割適用後 こんな人におすすめ
トクトクプラン2(〜5GB) 1〜5GB 2,948円 1,628円 データ使用量が少ない月が多い方
トクトクプラン2(5〜30GB) 5〜30GB 4,048円 2,728円 月によって使用量がバラつく方
コミコミプランバリュー 35GB 3,828円 割引対象外 通話もデータも安定して使いたい方

※金額はすべて税込。2026年4月時点。

コミコミプランバリューは10分かけ放題・Pontaパス(月額548円相当)が付帯します。

UQモバイルの割引は「自宅セット割」がカギ

UQモバイルの料金を下げるには「自宅セット割」の適用が非常に重要です。

対象はauひかり・J:COM・WiMAX・BIGLOBEひかりなど幅広く、対象の固定回線やでんきサービスとセットにすることで毎月最大1,100円の割引が受けられます。

ただし、コミコミプランバリューは自宅セット割の対象外である点に注意が必要です。

UQモバイルのキャンペーン・特典(2026年4月)

  • SIMのみMNP+増量オプションⅡ加入で最大20,000円相当のau PAY残高還元(2,000円×10カ月)
  • UQ親子応援割:トクトクプラン2が1年間月額1,078円〜
  • Netflix応援キャンペーン:対象プランからNetflix加入で追加料金なしの期間あり
  • 端末購入で最大44,000円割引

ワイモバイルとUQモバイルを8つの軸で比較【サブブランド早見表】

比較項目 ワイモバイル UQモバイル 判定
最安月額(割引後) 858円(シンプル3 S) 1,628円(トクトクプラン2) ◎ ワイモバイル
大容量プラン 35GB / 5,258円 35GB / 3,828円(かけ放題込) ◎ UQモバイル
通信品質 ソフトバンク回線(◎) au回線(◎) △ 引き分け
店舗サポート 約4,000店舗 約2,300店舗 ○ ワイモバイル
セット割対象 SoftBank 光/Air auひかり/J:COM/WiMAX等 △ 利用環境次第
経済圏連携 PayPay / Yahoo! au PAY / Pontaポイント △ 利用環境次第
海外データ通信 2GB/月無料(2026年夏〜) 標準付帯なし ○ ワイモバイル
データ繰り越し 翌月まで可 翌月まで可 △ 引き分け

総合的に見ると、小容量で安さを重視するならワイモバイル、大容量で通話込みのコスパを重視するならUQモバイルが優勢です。

ただし、最も大きな差は「どの経済圏・固定回線を使っているか」で決まります。

サブブランド選びで失敗しないためのタイプ別おすすめ診断

ワイモバイルがおすすめなのはこんな人

  • 自宅でSoftBank 光またはSoftBank Airを利用している
  • PayPayを日常的に使っていて、PayPayカード(ゴールド)を保有している
  • データ使用量が月5GB以下で、とにかく安く使いたい
  • 海外旅行に年1〜2回行く(2026年夏以降、月2GB無料で海外データ通信が使える)
  • 店舗でのサポートを重視する(全国約4,000店舗)

UQモバイルがおすすめなのはこんな人

  • 自宅でauひかり・J:COM・WiMAXなどau系の固定回線を利用している
  • au PAYやPontaポイントをよく使う(ローソンユーザーは特に恩恵大)
  • 月によってデータ使用量にバラつきがあり、段階制プランが合う
  • 10分かけ放題が必要で、コミコミプランバリュー(3,828円/35GB)がちょうどいい
  • Pontaパスの特典(クーポン・映画割引等)に魅力を感じる

サブブランドと楽天モバイルを比較するとどうなる?

楽天モバイルはサブブランドの第3の選択肢になるか

サブブランド2社の比較で見落としがちなのが、楽天モバイルの存在です。

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は段階制料金で、3GBまで1,078円・20GBまで2,178円・無制限でも3,278円と、大容量利用時のコスパはサブブランドを大きく上回ります。

項目 ワイモバイル(シンプル3 M) UQモバイル(トクトクプラン2) 楽天モバイル(最強プラン)
30GB利用時の月額 4,158円 4,048円 3,278円(無制限)
割引後の最安 1,958円 2,728円 3,168円(家族割のみ)
通話料 22円/30秒 22円/30秒 Rakuten Link利用で無料
データ無制限 なし なし あり(3,278円)
海外データ 2GB/月無料(夏〜) なし 2GB/月無料

通信業界で働く立場から率直に言うと、固定回線とのセット割が使えない場合は、楽天モバイルのコスパが圧倒的に優秀です。

特にデータを20GB以上使う方や通話が多い方は、サブブランドよりも楽天モバイルが最適解になるケースが多いです。

楽天モバイルの通信品質はプラチナバンド対応が進み、かつてのイメージとは大きく変わっています。

楽天モバイルへの乗り換えを検討している方は、スマホキャリアおすすめ比較の詳細記事もあわせてご覧ください。タイプ別に最適なキャリアを整理しています。

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サブブランド比較で見落としがちな注意点3つ

セット割なしだとサブブランドは割高になりやすい

ワイモバイルもUQモバイルも、セット割を適用しない場合の基本料金は3,000〜4,000円台です。

この価格帯であれば、データ無制限で3,278円の楽天モバイルや、月額990円〜のLINEMOのほうがコスパで勝るケースがあります。

サブブランドを選ぶなら、セット割の適用可否を必ず確認しましょう。

2026年の値上げラッシュに備えた契約タイミング

ワイモバイルは2026年6月2日にシンプル3が+220円、7月1日に旧プランが+330円の値上げを予定しています。

6月1日までに契約すれば年末まで旧料金で使える特別割引がありますが、2027年1月からは新料金に移行します。

乗り換えを検討しているなら、早めの行動が有利です。

キャリアメール持ち運びは月額330円

ドコモ・au・ソフトバンクからサブブランドに乗り換える際、キャリアメールを継続利用するには月額330円の「メール持ち運び」サービスへの加入が必要です。

GmailやiCloudメールへの移行をあらかじめ済ませておくと、この費用を節約できます。

サブブランドの乗り換え手順やMNPの流れについては、キャリア乗り換えで後悔しないためのポイントまとめで詳しく解説しています。

サブブランドの通信速度は本当に速い?格安SIMとの違い

サブブランドが格安SIMより速い理由

格安SIM(MVNO)はキャリアから回線を借りて運営しているため、混雑時間帯(昼12時台や夕方18時台)に速度が低下しやすい傾向があります。

一方、ワイモバイルとUQモバイルはそれぞれソフトバンク・auの自社回線を使っているため、混雑時でも安定した速度が期待できます。

みんなのネット回線速度(minsoku.net)などの実測データでも、ワイモバイル・UQモバイルの下り平均速度は50〜80Mbps程度と、大手キャリアに近い水準です。

動画視聴やビデオ通話も快適に利用できるレベルといえます。

au回線とソフトバンク回線で通信エリアに差はあるか

2026年4月時点で、au(UQモバイル)とソフトバンク(ワイモバイル)の人口カバー率はどちらも99%以上です。

都市部ではほぼ差がありませんが、山間部や地方では微妙にエリアが異なる場合もあります。

通信品質の第三者評価では、Opensignal社の調査でauが「一貫した品質」や「信頼性エクスペリエンス」で高い評価を得ています。

通信エリアが気になる方は、eSIMトラブルシューティングまとめも参考になります。乗り換え時のSIM設定でつまずかないためのポイントを解説しています。

よくある疑問(サブブランド比較で本当に悩む7つの質問)

ワイモバイルとUQモバイルはどっちが安いですか?

割引をフル適用した場合の最安は、ワイモバイルのシンプル3 S(858円/月)です。UQモバイルのトクトクプラン2は最安1,628円/月です。ただし、35GB帯ではUQモバイルのコミコミプランバリュー(3,828円/10分かけ放題込み)がワイモバイルのシンプル3 L(5,258円)より大幅に安く、大容量ではUQモバイルが有利です。

サブブランドと格安SIMの違いは何ですか?

最大の違いは通信品質です。サブブランド(ワイモバイル・UQモバイル)は親会社の自社回線を使うため、混雑時でも速度が落ちにくいです。格安SIM(MVNO)はキャリアから回線を借りているため、昼休みや夕方に速度が低下することがあります。その分、格安SIMの方が月額料金は安い傾向があります。

サブブランドに乗り換えると通信速度は遅くなりますか?

大手キャリアからサブブランドへの乗り換えでは、体感できるほどの速度低下はほとんどありません。ワイモバイルはソフトバンク回線、UQモバイルはau回線をそのまま利用するため、通信品質はキャリア本体とほぼ同等です。

家族で使う場合はワイモバイルとUQモバイルのどちらがお得ですか?

家族割の仕組みが異なります。ワイモバイルの「家族割引サービス」は2回線目以降が毎月1,100円割引で、直接的な値引き額が大きいです。UQモバイルの「家族セット割」は1回線あたり550円割引です。家族4人で利用する場合、ワイモバイルは3回線×1,100円=3,300円の割引、UQモバイルは4回線×550円=2,200円の割引となり、ワイモバイルの方が有利です。

ワイモバイルが2026年に値上げされると聞きましたが本当ですか?

はい、2026年6月2日からシンプル3が月額+220円、7月1日から旧プラン(シンプル2・シンプル)が月額+330円値上げされます。ただし、6月1日までに契約しているユーザーには12月末まで旧料金が適用される「シンプル3 特別割引」が自動適用されます。

サブブランドと楽天モバイルではどちらがコスパが良いですか?

セット割が適用できる方はサブブランド、セット割が使えない方やデータ無制限を求める方は楽天モバイルがコスパで勝ります。楽天モバイルは無制限でも月額3,278円、通話もRakuten Linkで無料です。楽天経済圏でSPU+4倍の恩恵も受けられるため、楽天サービスをよく使う方には特におすすめです。楽天モバイルの従業員紹介キャンペーンで最大14,000ポイントを獲得する方法も参考にしてください。

サブブランドでもiPhoneは購入できますか?

はい、ワイモバイルもUQモバイルもiPhoneの取り扱いがあります。2026年4月時点では、ワイモバイルではiPhone 17eが新トクするサポート利用で月額402円から購入可能です。UQモバイルでもMNP乗り換え時に端末割引が適用され、お得にiPhoneを手に入れられます。

[IMAGE: サブブランド比較FAQ補足イメージ | alt="サブブランド よくある質問 ワイモバイル UQモバイル 選び方"]

まとめ:サブブランド比較で自分に合ったキャリアを選ぶ次のステップ

ワイモバイルとUQモバイルは、どちらも大手キャリアの通信品質を低価格で使えるサブブランドです。

選び方のポイントは、自宅の固定回線(SoftBank系かau系か)、日常使いのキャッシュレス決済(PayPayかau PAYか)、そしてデータ使用量の3つで整理するのがシンプルです。

セット割が適用できない場合は、データ無制限で月額3,278円の楽天モバイルが最もコスパの高い選択肢になります。

楽天経済圏との連携で楽天ポイントの還元率も高まるため、トータルの生活コストで考えると大きな差が生まれます。

まずは自宅の固定回線の契約先を確認し、セット割が使えるかどうかをチェックするところから始めてみてください。

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